FAQ よくある質問

Q 「ハイドロリッチ」ってなんですか?
A 専用の水素発生材(化学品)を使用した、水素ガス生成装置です。一般的には、アロマやハーブ等の水素ガスを使った芳香用リラクゼーションとしてご利用できます。医療関係者の方がお取扱いの場合、水素に関する正しい使用説明を行なった上で安全にご利用ください。
Q 見えている気泡は全て水素?
A 化学反応時、水素ガス以外は発生していません。計測時は、水を通過させた気体を補集していますので、約0.5〜1%の水蒸気が混入する為、水素濃度を99%以上と表記しています。水素発生量は15L(15000㎤)以上発生します。
Q 容器内に出来た水素を含む水は飲める?
A 水質浄化剤を使用した場合は弱酸性、使用しなかった場合は弱アルカリ性に変化しますので飲水しないでください。万一飲んでも、身体に害のある成分量は検出されていません。
Q 水素水を飲むのとどう違う?
A 水素水は1.6ppm(21℃)しか溶存出来ません。体積では約18㎤の水素量となり、飲水後の呼気ガス中水素濃度は約10分がピークで1時間後に元に戻ります。水素ガスを吸入した場合は、肺からガス交換された水素は、吸入中全身で一定の濃度を保つそうです。
Q 水素発生量15Lって多い?少ない?
A 最近の水素医療に関する論文や臨床試験では水素ガス濃度1.3%(若しくは2%)で試験を行なっているようです。その水素量を計算すると、体重50Kgの成人の呼吸量は、[500ml/回×15回/分=7.5L/分]となり、7.5L×60分×1.3%≒5.8L/時間]が1時間に体内に入った(吸収された)水素ガス量となります。『HR-RKN15』は15L以上の水素を発生します。実際の使用時間から想定した場合、30分間で約74%、60分間で約92%の発生率です。呼吸で約半分体内に入ったとして5.6〜6.9L(MAX約7.5L)隣、1.3%の水素濃度の試験環境と同等の数値となり、効果的な量と言えるでしょう。
Q 電気分解方式等の水素発生機と何が違う?
A 電気分解方式の水素発生機には、白金やパラジウムと言った高価な電極が多く使用されています。また、使用に伴い劣化するためメンテナンスが必要となります。純水は電気を通さないため、通常は電解補助液や精製水の交換が必要です。単純な構造の電気分解では、発生した水素と酸素が約2:1の割合となり、排水口では爆発しやすい濃度になっているとも考えられます。イオン交換膜により水素と酸素を分解させ約100%の水素ガスに空気を送り込み、爆発限界の4%未満に制御している発生器もあります。電極の劣化の為水素が発生せず、空気だけを排出する機械もあるのでご注意ください。

水素でカラダづくり

医師が勧め医療機関が採用する高流量・高濃度の水素発生機
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水素でカラダづくり

ミトコンドリアがエネルギーを生み出す時に発生する『活性酸素』 この活性酸素には細胞を酸化させる悪玉活性酸素と、がん細胞を攻撃する善玉活性酸素が存在します。 水素を体内に取り込むことで水素がミトコンドリアに働きかけ細胞を活性化・抗酸化力・免疫力を向上させるだけではなく、悪玉活性酸素だけを選んで結びつき、水分として排出させます。 また水素には血管拡張作用があるため、身体の隅々まで血液を巡らせ、栄養を届けるのと同時に老廃物を流します。 家庭用とはガスの発生量が異なる高流量水素ガスを用いることで、早期に変化を体感できます。 オフィスで・ご家庭で水素生活始めませんか。
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『活性酸素』ってなんだろう?

『活性酸素』ってなんだろう?

私達が呼吸によって取り込んだ酵素は、先ずエネルギーを産出する過程でスーパーオキシド・ラジカルという活性酸素を発生させます。生体にはある程度の量の活性酸素が必要で、例えば、酵素反応を促進したり細胞内での情報の伝達役とか体内に入った細菌等を殺菌するのも活性酸素の役目です。何らかの原因で過剰状態となると、余分に出来た活性酸素を除去するSODという酵素を作り出し、重大な障害を未然に防ぐ能力が備わっています。しかし、残念なことにそのSODは約20〜25歳をピークに減少し、40歳では約半分となってしまいます。この頃から、除去しきれなくなった活性酸素がいわゆる「老化」や「さまざまな疾患」の大きな原因の一つとなっているようです。活性酸素の中でも、もっとも酸化力の強い(図参照)「ヒドロキシラジカル」は細胞を酸化させ障害を引き起こします。水素分子は、その酸化力のもっとも高い「ヒドロキシラジカル」のみを還元し無毒化する働きがあります。
「ハイドロリッチ」が医療現場で選ばれる理由

「ハイドロリッチ」が医療現場で選ばれる理由

「ハイドロリッチ」の水素ガス生成として性能の確認に於いて、2009年に首都大学東京都の共同研究により「水素ガス発生量」「発生ガス水素純度」の各種データを取得し、更に2013年頃より水素ガス生成器として元国立がん研究センター研究所がん予防研究部第一次予防研究室室長で、現在銀座東京クリニックにてがんの漢方治療及び補完・代替医療を実践されている福田一典院長に監修を依頼し、2015年12月に特許(第5857139号)を取得し、水素を安全に吸収できる「ハイドロリッチ」を完成させました。
本当に水素を必要としている方が安心して手にとってもらえる確かな製品をお届けするため、弊社水素発生材の詳細機構の解析及び水素発生効率の向上を目的とし、2017年8月より国立研究開発法人理化学研究所との共同研究を開始し、その成果として「高反応型水素発生材」の特許共同出願を行い、2018年8月に特許(第638826号)を取得しております。水素発生材の原料は全て食品添加物を選択しており、また日本国内で製造を行なっておりますので安心してご使用ください。

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